なんやかんやで夏休みをエンジョイしています。

鶴山館ブログ

早いもので、もう9月がやって来てしまいました。

今回はまさにうだるような暑い日が続く中でのブログ更新となります。

毎月更新をモットーにしているこの鶴山館ブログですが、何やかんやあり、2カ月ほどブログの更新が開いてしまいました。(すいません!!

ということで、前回5月の記事からこの9月の記事までの空白期間の出来事を、ダイジェストでご紹介したいと思います。

 

6月の出来事

だんだんと気温の高い日が増えてきたこの6月。

やはり鶴山館の6月のイベントといえば、「ビアガーデン」です。

 

この「ビアガーデン」イベントの具体的な内容は、中庭で焼肉をしたり、ビンゴ大会などを行ったりなどです。

この「ビアガーデン」は、鶴山館の年間のイベントの中でも一、二を争うほどに盛り上がる大きなイベントで、館生および、OBの方々のみで開催します。

そして今年2016年の「ビアガーデン」もその例に漏れず、

館生が協力して行う「ビアガーデン」の準備は勿論のこと、イベントの最中に鶴山館OBの方も参加してくださり、大いに盛り上がりました。

ちなみに私は、今年もまったくビンゴにならず、昨年に引き続き運のない「ビアガーデン」となってしまいました。

 

また、この「ビアガーデン」の準備や運営も館生である学生たちが自主的に行います。

炎天下で行う、食材の買い出しや中庭までテーブルを運ぶ作業などは、なかなかにクルものがありましたが、充実したイベントにできたかと思います。

来年こそはビンゴ大会でリベンジを果たしたいですね・・・。

 

7月の出来事

7月にもなると東京にも本格的な夏が訪れます。

私たちの住む鶴山館は、都心から少し離れた西東京市にあるのでそれほど実害はないですが、

都心は”コンクリートジャングル”と知られる高層ビル群が、地球温暖化も思わず真っ青になってしまうほどにエアコンを大量に稼働させ、発生したヒートアイランド現象によって、まさに地獄のような暑さとなっています。

 

そしてそんな中、学生である我らが鶴山館生たちを苦しめるのが”期末テスト”です。

東京の多くの大学が、7月の後半から一斉に「期末テスト週間」に入るのですが、この時期は館生たち全員が”本気(で勉強するよう)”になります。

高校生の頃はあまり気にしていなかった”単位”という存在が、私たち大学生を精神的にも体力的にも追いつめてくるわけですが、よくよく考えてみれば、このような緊張感のある”区切り”が大学生には必要なんだろうなと個人的には考えています。

しかし、それと「期末テスト」を”敵”として認識するのは話が別なんです。

いくら「期末テスト」という存在が大学生にとって必要なものだとしても、キツイものはキツイんです!!

この記事を見ている大学志望の高校生の方々は、「期末テスト」でも焦らないように日常的に勉強する習慣をつけておくことを切実におすすめします。(マジで)

そんな、「期末テスト」に追われてあっという間に過ぎていった7月なのでした~

 

8月の出来事

地獄の「期末テスト」を乗り越えた先に待っているのは、天国の「夏休み」です。

高校生だと、学校によっては夏休みがたったの2週間しかないということもあり得ますよね。

私もそんな学校出身ですから、大学生になるまで「夏休み」に対してあまり大きな感情は持っていなかったのですが、大学生の夏休みはとても長く、自分のやりたいことを思い切りやることができ、まさにユートピアな毎日を送ることが出来ます。

ちなみに、この鶴山館の館生たちが通っている大学は、8月のはじめから9月の中旬まで夏休みという方が多いようです。

 

しかし、この長い長い「夏休み」は学生を成長させることもあれば、逆に堕落させることもあります。

まったく自由に使うことができる大量の時間。

ある程度の計画を立てて望まないと、「夏休み」は自然と怠けてしまいます。昼夜逆転なんて当たり前なんです・・・。

もちろん、何が重要なのかということについては人によって異なるでしょうから、ひとまとめにくくることは出来ませんが、鶴山館では毎日のようにバイトに励む学生や、長期旅行に出かけている学生、短い学生生活を最高にエンジョイしようとする学生など、さまざまな学生たちがいます。

多くの学生たちが自身のやりたいことを全力で取り組んでいるようですが、やはり”自分のやりたいこと”を実際にやってみるという時に、「夏休み」は最適な時間だろうと思います。

私もまだまだ1カ月ほど「夏休み」が残っていますが、後悔のないように”自身のやりたいこと”に全力で取り組んでいこうと思います。

 

鶴山館2年 板谷