みなさんこんにちは。
3年生の板谷です。
今回は、2月に行われた寮のイベント「サバゲー大会」について振り返って書いてみようと思います。
そもそも、「サバゲーとは何ぞや?」という方も多いと思われるので、簡単に補足説明しておきます。
サバゲーは『サバイバルゲーム』の略称で、敵味方に分かれ、エアガンを用いて戦います。
そしてゲームの進行上、弾に当たった者から自己申告で試合から離脱してゆき、タイムアップ時に生き残っている人数が多いチームの勝ちととなるスタイルや、敵のフラッグを取った方が勝ちというスタイルなど、さまざまな遊び方が出来るゲームなのです。
近年、鶴山館ではこの「サバゲー大会」が毎年開かれているのですが、私は今年が初めての参加でした。
ちなみに、今回の参加者は7名でした。
正直、初めてやってみるまでは、サバゲーに”楽しい”というイメージは全くありませんでした。
これは、世間のみなさんが持っている普通の感覚だと思います。
だって、「エアガンを持って、お互いに撃ち合う」ですよ。
はじめは、精神的に相手に向かってトリガーを引くことさえ難しいのです。
しかし、やらなければやられてしまうのが世の常。
撃たなければ、撃たれるだけなのです。
そして一度撃たれてしまえば、こっちも撃ち返すのが楽しくなっていくのです。
結局、私もドはまりしていました。ハイ。
やられたらやり返す。倍返しじゃ!
そんなこんなで結構良い感じに汗を流すことが出来た「サバゲー大会」なのですが、今年の人数は少し少なかったですね。
しかも7という数字ですから、綺麗に割り切ることが出来ませんでした。
この参加人数については結構心配していたのですが、今回場所を貸して頂いた方曰く「ちょうどいい人数」とのことでしたので、結果として室内でのサバゲーでは6~8人で良かったようです。
野外戦だと、もっと大人数で試合をすることも出来るのだとか。
私の感想としては、「サバゲーはマジ面白い!」です。
やはり、やらず嫌いは勿体ないですね。
鶴山館では来年もサバゲー大会を開催する予定ですので、もしかすると、来年は新入館生たちと戦うことになるかもしれません。
その時は、ぜひとも上級生としての意地を見せたいですね。
来年のサバゲー大会が楽しみです。